2019年 11月 14日
リヤド遠征 2019ACL 準備編 |
今回の遠征は、行ったついでにどこかを見学とかその土地のおいしいものを味わうとか観光っぽいものはほとんど無し、いつもの旅行よりは純粋な遠征になりました。
準決勝を突破し、決勝の第1戦がサウジアラビアに決まった時にはまだ参戦するかどうかは迷っていました。「行く」要素としては、何より決勝戦であること、上海や広州よりはサポの数は少ないでしょうから1人の参加が大きいこと、少なくとも来年はACLは無いしこの機会を逃してはサウジアラビアに行くチャンスは当分無さそうなこと等々。これに対し「行かない」要素は、サウジアラビアは遠い、時間がかかる、そして交通費が高い等々。行くためにはこれらをクリアしなければなりません。
まず飛行機代について検討を開始。いつものスカイスキャナーで検索すると、安いのはフィリッピン航空(マニラ経由)で95000円。これは時間がずいぶんとかかります。早い便はANAのマイルが貯まりラウンジも使えるエデイハド航空(アブダビ経由)で145000円。ただし、これだとリヤド着は夜中の3時、その差は5万円、どうするかなと迷っていました。
航空券代というのは不思議なもので、早く買えば安いかというとそうでもありません。基本は需要と供給できまるのでしょうが、様々な理由で日々変動しています。あれこれ迷っている内に、それまで30万ほどしていたエミレーツ航空(ドバイ経由)のチケットが125000円で出てきました。さらに東京ードバイなら80000円だったので、ドバイーリヤドはサウジアラビアのLCCナス航空19000円を組合わせて計99000円とこれなら行ける金額になりました。
かかる時間も、往路は東京ードバイが12時間弱、復路は10時間弱とまあまあ我慢できる時間。これで「行かない」要素はクリアできてしまいましたw
行くと決まったからには、さっそく観光ビザの申請、経費節約のめに自力で挑戦しました。オンラインからの申込みで情報の入力は難しくはありませんでしたが、苦労したのは添付する写真データ。背景やサイズの条件を満たすのに四苦八苦し、ほぼ半日かかってなんとか申請、発行できました。印刷したビザを見ると写真は間延びして、これで本人確認ができるのかというレベルで、あれだけ苦労した写真データはなんだったのか・・・
試合のチケットは現地バスツアー参加が必須ということなので、HISに申し込みし、準備は完了しました。
準決勝を突破し、決勝の第1戦がサウジアラビアに決まった時にはまだ参戦するかどうかは迷っていました。「行く」要素としては、何より決勝戦であること、上海や広州よりはサポの数は少ないでしょうから1人の参加が大きいこと、少なくとも来年はACLは無いしこの機会を逃してはサウジアラビアに行くチャンスは当分無さそうなこと等々。これに対し「行かない」要素は、サウジアラビアは遠い、時間がかかる、そして交通費が高い等々。行くためにはこれらをクリアしなければなりません。
まず飛行機代について検討を開始。いつものスカイスキャナーで検索すると、安いのはフィリッピン航空(マニラ経由)で95000円。これは時間がずいぶんとかかります。早い便はANAのマイルが貯まりラウンジも使えるエデイハド航空(アブダビ経由)で145000円。ただし、これだとリヤド着は夜中の3時、その差は5万円、どうするかなと迷っていました。
航空券代というのは不思議なもので、早く買えば安いかというとそうでもありません。基本は需要と供給できまるのでしょうが、様々な理由で日々変動しています。あれこれ迷っている内に、それまで30万ほどしていたエミレーツ航空(ドバイ経由)のチケットが125000円で出てきました。さらに東京ードバイなら80000円だったので、ドバイーリヤドはサウジアラビアのLCCナス航空19000円を組合わせて計99000円とこれなら行ける金額になりました。
かかる時間も、往路は東京ードバイが12時間弱、復路は10時間弱とまあまあ我慢できる時間。これで「行かない」要素はクリアできてしまいましたw
行くと決まったからには、さっそく観光ビザの申請、経費節約のめに自力で挑戦しました。オンラインからの申込みで情報の入力は難しくはありませんでしたが、苦労したのは添付する写真データ。背景やサイズの条件を満たすのに四苦八苦し、ほぼ半日かかってなんとか申請、発行できました。印刷したビザを見ると写真は間延びして、これで本人確認ができるのかというレベルで、あれだけ苦労した写真データはなんだったのか・・・
試合のチケットは現地バスツアー参加が必須ということなので、HISに申し込みし、準備は完了しました。
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by odakyureds
| 2019-11-14 09:34
| ACLとCWC