2006年 12月 18日
天皇杯 やはり変えないと |
天皇杯の日程の話、来年はいない選手をかかえながらこの時期に充実した試合を望むのはどうしても無理がある。(だからといってぐだぐだな試合でいいのかという意味ではなく。)
また、いまの元日決勝だと早々と敗退したチームと決勝まで行くチームとではオフ期間に一ヶ月の差がついてしまう。これではあまりにも不公平だ。
やはり日程や大会の意味の見直しは必要だろう。ただ、この天皇杯というやつは「伝統と格式」を誇っているだけにやっかい。
1 やめる
やめるといっても全廃ではなく、プロ参加を止める。もともとはプロが存在しなかったころからの伝統、それならばJ1・J2は参加せず、JFL(プロかアマか微妙なところではあるが)を頂点としたアマチュアの大会にする。これならば元日にサッカーという恒例行事も続けることができる。
2 日程を変える
いくらなんでもそれではつまらないとういうのでは、日程を変えるしかない。モチベーションを落とさずに戦えるのはリーグ戦終了1~2週間後に決勝戦というところだろう。
元日決勝にこだわるならば、Jのリーグ戦を3週ほどおくらせればいいし、こだわらないならば12月の半ばの決勝戦。今は天皇誕生日が23日なので、この日に決勝戦というのなら「各方面」の抵抗も少なくできるかもで、これが現実的かもしれない。
ただ、このように日程を変えてもこんどはCWCに進んだチームはどうするという問題が出てくる・・・
というようなことを考えてみたが、今は元日決勝、これを目指して勝っていくのはいうまでもない。
また、いまの元日決勝だと早々と敗退したチームと決勝まで行くチームとではオフ期間に一ヶ月の差がついてしまう。これではあまりにも不公平だ。
やはり日程や大会の意味の見直しは必要だろう。ただ、この天皇杯というやつは「伝統と格式」を誇っているだけにやっかい。
1 やめる
やめるといっても全廃ではなく、プロ参加を止める。もともとはプロが存在しなかったころからの伝統、それならばJ1・J2は参加せず、JFL(プロかアマか微妙なところではあるが)を頂点としたアマチュアの大会にする。これならば元日にサッカーという恒例行事も続けることができる。
2 日程を変える
いくらなんでもそれではつまらないとういうのでは、日程を変えるしかない。モチベーションを落とさずに戦えるのはリーグ戦終了1~2週間後に決勝戦というところだろう。
元日決勝にこだわるならば、Jのリーグ戦を3週ほどおくらせればいいし、こだわらないならば12月の半ばの決勝戦。今は天皇誕生日が23日なので、この日に決勝戦というのなら「各方面」の抵抗も少なくできるかもで、これが現実的かもしれない。
ただ、このように日程を変えてもこんどはCWCに進んだチームはどうするという問題が出てくる・・・
というようなことを考えてみたが、今は元日決勝、これを目指して勝っていくのはいうまでもない。
by odakyureds
| 2006-12-18 19:49