2007年 03月 13日
新潟の街 |
今回のように日曜の16時からの試合であれば前泊は必要ないのだが、土日きっぷを使って日帰り往復が18000円、新幹線利用の一泊ツアーが18400円とほとんど同じだったので、朝早くから並びに参加する方のお供として(私は寝てましたが)土曜に新潟入り。
到着は12時少し前、たしか一昨年はここでお昼にしたはずと駅前の「鯛屋」で「鯛飯とろろ定食」。
たっぷりと時間があったので、初めての朱鷺メッセの展望室に登る。
土曜の午後はまだ暖かく薄曇り、市内には他に高い建物がないので31階の展望室からの眺めは絶景。
遠く五頭連峰や佐渡をうっすりと望み、大きく開けた新潟平野に信濃川がゆったりと流れる。
試合のあとでは大員数になってしまうし、どうも新潟の飲食店は高いとイメージがあったので、夜はいつも行っているような居酒屋めぐり。
一軒目は古町の繁華街を抜け、暗い商店街に灯台のようにある「喜ぐち」、バイ貝酒蒸しなど5品とビール・日本酒で
7200円なり。同席したアルビサポに「明日はおてやわらかに」と声をかえられるが、そうお願いしたいのはこちらのほうだった。
もう一軒はしばらく歩いて金比羅通りの「新小とり」、ここはもう店構え・料理とも好みの店で感激。
とにかく濃いめのチューハイで2杯目は「薄くしてください」と頼む始末(これがいけなかったかw)。白子入りの「煮たら」やおでんで満腹・満足で2100円なりでした。
by odakyureds
| 2007-03-13 19:33
| どこで飲みます