2005年 08月 23日
鴻巣に鳥を追う |
「鳥インフルエンザ」対策緊急動員体験記、こんなこともやるのかというかんじです。ニワトリ好きな方および嫌いな方は読まないでください。
こういう仕事をしていると、けっこういろいろな体験ができて、屋台での販売などというのもあるが、山火事の消火作業なんていうのもあった。
朝はどんよりと蒸し暑く、同じ暑さなら青空の見えるほうがはるかにいいななどと思いながらの出勤、月曜はいつでもゆーうつだ。こんなときには、きっとなにかおきる、
朝一で会議が招集され、鴻巣市で発生した鳥インフルエンザ対策への緊急の動員を要請される。ここの養鶏場は約10万羽の規模、そのままいつまでも放っておくわけにはいかないというわけだ。
私の部署へは毎日1人の要請、総勢6人の小世帯なので、ほぼ全員が出なくてはならない。
私は鶏肉が苦手で、もちろん生きた鶏などさわったこともなかったが、こういう場合は仕方がなく、ぜんぜん気はのらなかったのだが、先陣をきって参加ということになった。
集合場所で、体温チェックと簡単な問診を受け、現地へ向かう。
ここで、作業スタイルに着替えるのだが、まず、上下つなぎの頭まではいる作業用スーツをかぶる。次に薄いのと厚いのと2重に手袋をし、さらに花粉用をさらにりっぱにしたようなマスクとゴーグルをつけて完成。ここまでですでに汗だくになってしまう。
作業自体は、暑さと精神的なものを別にすれば、それほどの重労働というわけではない。ケージから出し箱に入れる-炭酸ガスを注入する-ビニール袋に移す という作業を30分、休憩15分で繰り返す。
暑さのなかで、作業すると体温は上がるもので、36.5度だったものが、夕方には37.5度のなっていた。
昨日は、初日・緊急で、約80名での作業、今日からは180名でピッチを上げるという。もう、行きたくないので、早く終わらせてください。
こういう仕事をしていると、けっこういろいろな体験ができて、屋台での販売などというのもあるが、山火事の消火作業なんていうのもあった。
朝はどんよりと蒸し暑く、同じ暑さなら青空の見えるほうがはるかにいいななどと思いながらの出勤、月曜はいつでもゆーうつだ。こんなときには、きっとなにかおきる、
朝一で会議が招集され、鴻巣市で発生した鳥インフルエンザ対策への緊急の動員を要請される。ここの養鶏場は約10万羽の規模、そのままいつまでも放っておくわけにはいかないというわけだ。
私の部署へは毎日1人の要請、総勢6人の小世帯なので、ほぼ全員が出なくてはならない。
私は鶏肉が苦手で、もちろん生きた鶏などさわったこともなかったが、こういう場合は仕方がなく、ぜんぜん気はのらなかったのだが、先陣をきって参加ということになった。
集合場所で、体温チェックと簡単な問診を受け、現地へ向かう。
ここで、作業スタイルに着替えるのだが、まず、上下つなぎの頭まではいる作業用スーツをかぶる。次に薄いのと厚いのと2重に手袋をし、さらに花粉用をさらにりっぱにしたようなマスクとゴーグルをつけて完成。ここまでですでに汗だくになってしまう。
作業自体は、暑さと精神的なものを別にすれば、それほどの重労働というわけではない。ケージから出し箱に入れる-炭酸ガスを注入する-ビニール袋に移す という作業を30分、休憩15分で繰り返す。
暑さのなかで、作業すると体温は上がるもので、36.5度だったものが、夕方には37.5度のなっていた。
昨日は、初日・緊急で、約80名での作業、今日からは180名でピッチを上げるという。もう、行きたくないので、早く終わらせてください。
by odakyureds
| 2005-08-23 07:07